ジェルリムーバーパックを使用した簡単ジェルオフ方法


準備するもの

  • ジェルリムーバーパック
  • ウッドスティック
  • ハサミ★
  • ケア用のハンドクリーム(ネイルオイル)★

★:ご用意をお願いいたします。

ジェルを落とします

自爪が長くなってきた、リフト(浮いてきて)してしまった、欠けてしまった等のタイミング


※「シェラック」以外のジェルをオフする場合は、先にジェルをある程度削った状態から始めてください。


ジェルリムーバーパックを、点線のところ(点線よりもちょっと下)で切ってOPNE

名前の書いてある表面のシールをはがします

中のコットンが爪の上にくるように、中にジェルオフする指を入れます

番号の順番に折り曲げて、爪に密着させるように折り曲げていきます。
スポスポ抜けるような緩さではオフできないので、しっかり巻き付けてください。
※リムーバーパックの中はアセトンがしみ込んでいます。アセトンは揮発性のため放置すると蒸発してしまい機能が落ち、オフできなくなってしまうのでご注意ください。

10分待ちます。(捨てないでおいてください)
途中、爪が痛くなったり、異常を感じた場合はすぐ抜いてください。
すぐ落ち着くようであれば、もう一度入れてください。
異常が続いたり、違和感を感じた場合は薬品が合わない場合があります。
リムーバーパックを持ってすぐに医療機関へご相談ください。

一枚目の写真のようにジェルが浮いてきます。
ウッドスティックを使って、優しく浮いたジェルを取り除きます。
爪に対して、45度ぐらいの角度でウッドスティックを滑らせてください。
写真のようにジェルが浮かない場合は密着度が低いため、再度強めに巻いてください。


以下のような使い方はNGです。
ウッドスティックを垂直に使ったり、力を入れて無理やりはがさないでください。
自爪が痛んだり、表面がはがれてしまいます。



軽くこすっても取り切れない場合は、再度リムーバーパックを使用してください。(+1~3分程、様子を見ながら)
優しくきれいに取れるまで、繰り返してみてください。(蒸発に注意してください)





ジェルが落ち、表面が綺麗になってきたらオフ完了です。
アセトンは爪周り・指の油分を奪ってしまい放置すると乾燥・カサカサの原因になります。
ネイルオイルやハンドクリーム(その他クリーム・乳液・ワセリン等、保湿力のあるモノであればOK)で爪周りを保湿してあげてください。





上記の方法の他、不明点等ありましたらお問い合わせください。


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